東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKは、ライター/フォトグラファーの田中佐江子がお届けする東京特化型写真ブログとして、2020年7月14日にローンチしました。
このページでは、東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKとは?どんなコンテンツで構成されているの?など、当ブログの概要を紹介します。
なお、運営者である中の人、田中佐江子の自己紹介を兼ねたプロフィールについては、CREATED BYをあわせてご覧ください!
運営者ってどんな人?東京カメラ散歩の中の人(田中佐江子)について
東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKはどんな写真ブログ?
東京カメラ散歩に込めた想い
東京生まれ東京育ちの生粋東京っ子の視点をベースに、愛するカメラとともに散歩しながら切り取る大好きな東京の街を発信したい
昔から仕事でもプライベートでも東京の街を縦横無尽に駆け回り、変わらない風景や人の営みにほっこりしたり、新たな発見にニンマリしてきました。車の免許を持っていないことも手伝い、“公共交通機関+歩く”が基本の生活スタイルです。
そんな暮らしが自然と根付いていたなか、高校を卒業したあたりで写ルンですに大ハマり。「写真……楽しい……!」のワクワク感と初めて出会った瞬間でした。
その後、コンパクトデジカメに移り、一眼レフをちょこちょこ始め、いつのまにやらずっぽり。見事にカメララバーズの典型パターンだったりします。
東京もカメラも散歩も大好き。人も自然も街並みも大好き。そこから紡ぎ出されるあれやこれやも大好き。
いままで知らなかった誰かが知ったら、きっと同じようにほっこりしたり、ニンマリしたり、刺激を受けたり、うれしくなるかもしれないものばかりを集めて、見ているだけでちょっと幸せになれるブログにしよう。
そんな想いで東京カメラ散歩を始めることにしました。大好きな東京とカメラと散歩をそのまま組み合わせ、ひねりもなく素直に。
「こんな撮り方・現像をしたらこうなったよー」な報告やレビュー記事、リクエストを受けて執筆するものはさておき、撮影テクニックや現像・編集の技法はいっさい語りません。
そのかわり、ただただ写真とカメラへの愛や面白さ、撮影スポットや被写体の魅力を語ります。
「カメラってこんなに楽でいいんだ!」「スマホでもコンデジでも楽しんだらそれだけでOKじゃん!」
そんなふうに、「今日から自分もちょっと撮ってみようかな?」なんて、もしかしたらこころが動くかもしれない。
そしてそれはあくまで、結果的に誰かの毎日のプラスになったらうれしいな、だけ。誰よりもわたしが一番楽しんでいるブログ、それが東京カメラ散歩です。
東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKはなぜ始めた?
前章で「愛するカメラとともに散歩しながら切り取る大好きな東京の街を発信したい」と記しましたが、結果的に「発信したい」になった、が正解。
実は東京カメラ散歩のローンチは「立ち上げよう!」ではなく「立ち上げたほうがいいだろう」が発端でした。
中の人であるわたし、田中のメインサイト『SACCHI’N MIND SHARE』は、ライフスタイルWEBマガジンとして数年にわたって運営してきたものの、仕事では基本にしているコンテンツ構造すらほったらかし……!
長年ワーカホリックで生きてきた、本業超多忙人間のあるあるかもですが、完全にプライベートの息抜きでやってきた分、まったく気にしたことがなかったという……。
さすがにまずいと感じ、当ブログローンチの4ヶ月ほど前から仕事合間の貴重な時間を活用して大幅リニューアル作業に着手。その過程で気づいちゃったんですよね。
「写真コンテンツ、分けたほうがよくね?」
そこで、膨大になりつつあった東京エリアの写真・カメラコンテンツをスピンアウトさせ、東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKローンチを決意。
運営サイトの写真コンテンツ構成
- SACCHI’N MIND SHARE|東京ガイド:スポットガイド
- 東京カメラ散歩|東京撮影:ギャラリー展示+カメラ・レンズ作例
スポットガイド+ギャラリー展示+カメラ・レンズ作例のすべてを兼ねていたSACCHI’N MIND SHAREのPHOTOカテゴリーを、上記の通り、スポットガイドとギャラリー展示+カメラ・レンズ作例に分割化し別々のサイトでの運営を決めました。
SACCHI’N MIND SHAREも東京カメラ散歩も、読んでくださったみなさんに楽しさや面白さをお届けします!
東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKの運営方針とは?
東京カメラ散歩の運営方針および配信するコンテンツや記事の方向性はこちら。
東京カメラ散歩のこだわり
- 超初心者さんでも楽しめること
- カメラや撮影のハードルを下げること
- 誰もが手に入れやすい機材を使用すること
プロカメラマン以上にアマチュアカメラマンのほうがうんちくを語りたがり、結果として排他的になって内輪での盛り上がりに終始し、敷居を高くしたり無駄に群れがちと揶揄されるカメラ業界。
カメラのみならずマニアの世界にありがちな傾向かもしれませんが、社会人デビュー時から変わらず筋金入りの営業現場の人間であるわたしにとって、この排他性がちょっと苦手です。
営業・マーケター(マーケティング担当)のなかでも、年齢や属性、社会的立場などいっさい問わず赤ちゃんから高齢者まで顧客に持つオールラウンダーとして長年実績をあげているので、世界を狭くする感覚や振る舞いを避けるのは本能かも。
そんなわたしが意気投合し広がっている優しい輪には、カメラ大好きアマチュアはもちろん、腕も人柄もピカイチの超一流プロカメラマンたちがずらり。むしろわたしが口にする苦手意識や業界への疑問符、警鐘に賛同する人間ばかりなのが特徴です。
彼らの語り口はおおらかでユーモアたっぷり。超初心者さんたちにも上から目線しないし、自己満足的に専門用語を駆使した慇懃無礼で小難しい文章も書きません。そして、ひとりでも多くの人に写真やカメラの魅力を知ってほしいと願っています。
その姿勢や在り方は、業界や職種は違えど、長い時間をかけて築き上げたわたしのキャリアやスタンス、理念や感性とピタリと一致。個人的に共感しかないです。
そもそもわたしはプロカメラマンでもないし、難解な専門用語だらけで執筆するほどカメラや撮影技法を会得していないと自負しています。
そうした方向性を目指すより「どんな人でも純粋に楽しんで読める写真・カメラ記事」を届けるのが、あえて言うのであればわたしの生きる矜持です。
超初心者さんだってぜんぜん恥ずかしくない。どんどん撮ったらいいし、プロカメラマン御用達の人気撮影地に出向くのも臆する必要はありません。
もちろん、機材にお金をかけなくても“写真を撮る幸せ”は味わえます。
カメラ以前に撮影する面白さや豊かさに出会ってほしい。さりげなくそんな想いを込めた、運営者がもっとも楽しんでいるコンテンツ揃いなのが東京カメラ散歩です。
東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKでどんな話題を配信?
取扱カテゴリー
- LOCATION|撮影手帳
SAKURA|桜 UME|梅 KOUYOU|紅葉 LANDSCAPE|風景 CITYSCAPE|街並み INDOORS|屋内 - CAMERA|カメラ日誌
NIKON|ニコン CONTAX|コンタックス - LENZ|レンズ手記
NIKON|ニコン SIGMA|シグマ CARLZEISS|カールツァイス - EDITOR|編集日和
PHOTOSHOP|フォトショップ LIGHTROOM|ライトルーム VISCO|ヴィスコ - ACCESSORY|グッズ小話
EQUIPMENT|撮影機材 CAMERABAG|カメラバッグ BOOKSandWEB|本とウェブ GOODS|その他グッズ - EVENT|イベント目録
OFFLINE|写真展/講座/撮影会 ONLINE|オンライン - LOUNGE|田中談話
COLUMN|コラム UPDATED|更新情報
東京カメラ散歩では、写真とカメラにまつわるトピックスを配信しています。
東京特化型写真ブログとして、東京という街で切り取った写真とともにお届けする屋内外の撮影スポットをはじめ、カメラ・レンズ・画像編集ソフト・カメラアクセサリー・イベント関連から運営者コラム・サイト更新情報まで。
どんな人でも興味がもてたり純粋に面白いと感じてもらえるコンテンツを心がけています。ぜひ覗いてみてください!
東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKで使用している機材は?
田中の主な愛用機材
- Nikon D90
- Nikon D7200
- Nikon COOLPIX P330
- AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
- AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
- AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
- SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
ニコンのAPS-C機のなかでも往年の名機、D90。業務上、一眼レフを始めるにあたってカメラ好きの父から借り受け、いまでも大事に使っています。
現在揃えているレンズもお手頃なものばかり。十分な画質が得られるし、なにより操作感や持ったときの気持ちよさが大のお気に入りです。
それから契約しているクライアントのうち、ある企業の社長さんが超カメラ愛好家で、業務用で所持しているのも異様なラインナップ。「さえちゃん専用機として使っていいよー」のお言葉に甘え、そこの案件ではD750やD850、Nikonが誇る大三元レンズのAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRなどをヘビロテ中。
写真事務所でもないのにこの機材一式、意味わからんwな愉快でおもろい社長さんですが、おかげで日常的に常時アップデートされた機種や情報にも触れられるのはうれしい限りです。
APS-Cのオールド機種とお手頃レンズ、フルサイズの最新鋭機と最高峰レンズ、どちらにも常に親しんでいるからこそ、ますますカメラとレンズの奥深さに惹かれています。こんなに素晴らしいものはない……!
なにしろわたしが個人的にずっとほしいのがフィルムカメラとオールドレンズときたもんだ。この魅惑の沼の住人として一生抜け出せそうにありませんw
東京カメラ散歩|TOKYO CAMERA WALKが定める約束事とは?
当ブログに掲載している写真は基本的にオリジナルです。一部公式ページから引用・出典もありますが、その場合はきちんと明記しています。
無断使用を禁止し、転載を確認した際には料金を請求させていただきます。どうぞご了承くださいませ。
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